OpalNoir Tea(オパール・ノワールティー)オーナー紹介
オーナーは、大学生の頃から世界何十ヵ国を旅し、各地の文化や食を楽しんできました。中でも、特に心を捉えたのがスリランカで出会った紅茶でした。現地で飲んだ紅茶の味わいや香り、そしてその背景にある文化に触れることで、セイロン紅茶の奥深さにさらに惹かれていきました。その豊かな香りと深い味わいに魅了され、その後もスリランカを実際に何度も訪れて続けています。現地訪問では、緑色に輝く紅茶畑や紅茶工場で製造過程を学んだり、スリランカティーボード(スリランカ政府運営の紅茶局)の関係者から情報を得たり、紅茶の知識を深めています。オーナーはまた、各地で異なるその土地の風土・自然環境が、紅茶に彩りを加え、各産地ごとに異なる味わいや風味を楽しめることにも大きな魅力を感じています。
このような経験から、光り輝く島・スリランカが誇る、美味しいセイロン紅茶を皆さまに届けたいという強い思いで、「オパール・ノワールティー」を創業しました。